How to SETUP
STEP 01 テントを固定しているペグを抜きバルブを開けて空気を抜く

テントを撤収するときは、インナーやグランドシートなどの付属パーツを外してから、固定してあるペグを抜き、空気孔の四角い蓋を開けて空気を抜きます。強風時は空気孔のないフレームのペグを一箇所残しておくと、風に飛ばされずに空気を抜くことができます。インナーを外す外さないは好みです。

HAND06などの大きいサイズは、対角にあるフレームのペグを残して空気を抜くスタッフもいます。空気の抜き方は、みんなの個性が出る部分なので、わりと自由です。ちなみに僕は、どのサイズも一本残し派です(笑)。

STEP 02 フレームの結合部分を中心に空気孔の有るフレーム合わせて2つ折にします

全ての空気孔を開け、テントの頂点を基準に空気孔の有るフレームと無いフレームを揃えてたたみます。空気孔の有るフレームを揃えるて、空気孔の無いフレームのから空気を押し出すことで、空気がフレーム内に残りにくくなります。空気孔の有るフレームと無いフレームを揃えてしまうと、フレーム内の空気が抜けにくくなり、畳んだ時に空気が残ってしまい、テントが綺麗にまとまらなくなります。

綺麗にたたむポイントは、空気孔の有るフレーム同士を揃えることです
ここまで綺麗にできれば、あとは個性が出ます^^

STEP 03 空気孔の無いフレームから空気孔の有るフレーム方向に丸めていきます。

ここからは、スタッフによって、たたみ方が違うので僕の畳み方です

オーバーシートを折り込み、フレーム部分だけにします。空気孔の無いフレームから空気孔に向かって巻いていきます。一度、空気を出してから、一度広げて再度たたみ、撒き直すとコンパクトなります。力の無い女性スタッフは、四つ折りにして小さくした方が畳みやすいみたいです。フレーム方向に巻いていくスタッフもいるので、自分の好きな大きさや巻き方を見つけてください。

ANDAIR Xframe series

DAND-01 Xframe

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¥49,500(税込)

DAND03の一人用モデル。オーバーシートとインナーを一体にすることで、広々としたメインルームを確保しながら軽量化を実現。前室をもうけることで、天候の変化にも柔軟に対応可能。

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DAND-03 Xframe

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¥82,500(税込)

Xフレームに支えられたメインルームはどんな環境でも適応可能。前室を居住空間として使用できるスペースを確保するためにUフレームを採用した3人用のファミリーモデル。

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HAND-06 Xframe

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¥154,000(税込)

安定感抜群のXフレームを最大限有効に活かすために設計された6人用モデル。
約6畳の広さで、天井高が最高2.3mの高さがある為、幅広い用途での仕様が可能。

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